老後のお金に関すること

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2014/05/01
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2014/04/25
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老後のささやかな幸せのための貯金。

晩婚化が進み、出産年齢の高年齢化が進む今、子どもの教育資金と老後の資金を並行して貯蓄していかなければならなくなっているのではないでしょうか。

例えば38歳で初産の場合、子どもが大学卒業時で60歳の定年を迎えます。ギリギリ子どもが大学卒業と同時に定年ですね。退職金で老後の資金を確保できる人はいいですよね。また、余裕資金のある人は、それまでに投資をしたりして着々と老後の資金を貯められると思います。また最近は若い時から個人年金に加入する人も多いですね。

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老後資金の心配はあるものの開き直り気味

老後資金の必要額はさまざまに試算されていますが、先日読んだ記事では定年までに6000万円とのことでした。
早くから貯金に励んだり、高額な退職金を見込める場合は、決して無理な数字とは思えませんが、我が家は到底無理なうえ、住宅ローンの残高もかなり残っています。

かつてのように老後は子どもに養ってもらうのが当たり前という世の中ではなくなっていて、私も負担を強いるつもりはありません。

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我が家には大変切実な問題です

我が家では住宅ローンが71歳まで残っています。
普通に退職金でもあれば、退職後そのお金で残金返すこともできるでしょうが、我が家は住宅ローンを組んでしばらくしてたら、主人の会社から退職金制度廃止という通知がきました。小さい会社なので労働組合もなく、それまでの微々たる積立金が振り込まれたのみです。年もとしなので再就職するわけにもいかず。また主人はまったくの世間知らずなので、退職金だのローンだのお構い無しの浪費家です。子供たちには迷惑かけたくないので、ローンを残さない、老後もある程度貯蓄をと思っていますが、難しくなっているのが現状です。

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老後の心配は尽きません

税金は上がるのに、年金は減らされるし、私たちが定年を迎える頃には、いくらもらえるか不透明だし、老後のお金に関する心配は尽きません。

旦那さんが6歳上で、同年代の男性に比べて働くことができる残りの年数が短いことも、不安を大きくさせています。

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退職後に、預貯金が増える事はめったに無い

日本人の60歳以上の平均貯蓄額は、1000~1300万円で、その額は、アメリカの対象年齢者よりもはるかに多いと聞いた記憶がありますが、確かに、おれおれ詐欺や、詐欺まがいの勧誘に乗った高齢者の大半は、二ユースを観る限りにおいては、自分の預貯金から出金していて、損害を受けているようですから、老後の蓄えはしっかりとしている方々が多いのだと思います。

それならば。と、退職後に、預貯金を増やすようにしようと思っても、それは、例えば、株で相当儲かるとか、自分の持ち土地が高額で購入されるとか、60歳から、新規事業でも始めて成功する、ハタマタ、宝くじでも当たるとかしなければ、そうやすやすと、預貯金は増える事は無いとの認識を持っておくべきだと思うのです。

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